仙台に行った時に


ちょいと寄り道


てか連れてってもらいました



白石城！　
小雪舞い散る中の　白石城！


ちょいとコンパクトに再建されてますが　それでもいい！


新幹線の白石蔵王からちらりと見える　このお城


気になって仕方なかったんだよね


伊達政宗の側近　片倉小十郎が治めた白石


一国一城令が出ても　特別に残された白石城


中に入ると


「旗」のお出迎え


右はから片倉小十郎の紋章　鐘だね


左は戊辰戦争の奥羽越列藩同盟の紋章　やっぱ東北地方は戊辰戦争の事柄が強いね


あと鎧兜の展示


この三日月形の兜はもちろん「伊達政宗公」のもの


で、右にあるのが真田家の鎧


そう　何で白石城に真田？　ってなるよね


なんと、あの真田家　大阪冬の陣で片倉家の戦いぶりに感服し


真田家の自分の子供たちを　敵対する片倉家に預けたんだよね


真田もすごい決断だけど　片倉家（伊達政宗）も受け入れちゃうってすごいよね


だから　真田家の「血」は絶えることなく現代まで引き継がれてるんだものね





ほぼ貸し切り状態で見学できたのも　よかったね～


で、この後は白石市内めぐりにいったんだよね～


では