白石うーめん!
キミは「白石うーめん」を知っているか!
白石市民 仙南地区のソウルフード?
白石温麺!(しろいしうーめん)
その 白石うーめんとは・・・
今から四百年ほど前、伊達藩白石城下に鈴木味右衛門という人がおりました。
父が胃を病んで床に伏し何日も絶食しなければなりませんでした。親思いの味右衛門は大変心配して、
何か良い食餌療法はないかと八方手を尽くしたところ、たまたま旅の僧から油を一切使わない麺の製法を耳にし、
これを作って温め父に勧めたところ、胃病は日ならずして快方に向かい、やがて全快したということです。
油を使わないで作る麺は胃にやさしく消化も良いので回復を早めたのでしょう。
白石城の片倉小十郎公は、前記の孝行話の「温かい思いやりの心」を称え、
その麺を「温麺(うーめん)」と名付け、地場産品として奨励しました。
この油を使わない伝統的製法は、その後秋田県稲川町に伝わり稲庭うどんとなったとも言われております。
ネットより抜粋
長さは10センチ程度の麺です
お土産の買ったのはこれ
まだ食べてないけどね
この白石うーめんを 今回お世話になったのOGUSHIヘアの中條夫妻に食べさせてもらいました
で、
うまぁああぁ〜い!
と大感激!
とろみをつけて卵であえて とってもサッパリしてて食べやすい
即、お土産決定!
帰りに まずはうーめんを駅の売店でGet!
仙台のコンビニでも販売してるみたい
しかし、地元の人には「そーめん」や「ひやむぎ」の方を頻繁に食べるので、うーめんに対してそんなに感動はないらしい・・・
しか〜し! これは うまいっ!
出汁によって とっても食べやすく おなかにやさしい
離乳食にも使われるみたいよ
この
白石うーめん!
白石方面や仙南方面にお出かけの際は 食してくださいっ!
温でも 冷でも召し上がれます!