三種の神器と源義経とノートルダムの鐘と
三種の神器
ノートルダム聖堂の火事
と何だかニュースがスゴイ!
勝手な私感で 書いていきますけど
一見関係の無い この「三種の神器」「源義経」「ノートルダム大聖堂」
伊勢神宮に天皇陛下が退位を報告する「親謁の儀」に臨まれ
天皇陛下は皇位の象徴とされる三種の神器のうち剣と璽(じ)=勾玉(まがたま)を皇居から持参した
三種の神器・・・
鏡と剣と勾玉
これが天皇の象徴とされるもの
これが実際に新幹線に乗って伊勢神宮に持っていかれて、退位の報告と一緒に日のもとに出てくるって!
すっごっ!(完全な個人の感想ですが)
この三種の神器と言えが思い出すのが「壇ノ浦の戦い」
源義経が、お兄ちゃんの源頼朝に「平家滅亡」の命を受けて、壇ノ浦にて戦う
その時の任務の一つとして、「三種の神器の奪還!」があった
戦いは徐々に源氏が優勢になってくる 平家も負けじと応戦
平家側も敗戦濃厚になりながらも、なんとかねばり、この三種の神器を死守!
しかし、もはやこれまで! と安徳天皇の入水時に共に三種の神器である「剣」が海中に!
義経も、「それは必要なやつ!」とは言っては無いが、かなり焦ったと思う(想像)
戦いには勝ったけど、こんなんお兄ちゃん(源頼朝)に言えないじゃん!
お兄ちゃんも 「だぁ~、言ったじゃん 持って来いって言ったじゃん!」
ってなっちゃうよね
(その後は「剣」は代用品が用意されたみたい)
そんな、いきさつのあった三種の神器が新幹線に乗るって!
そしたら、ノートルダム聖堂が火事のニュース!
火事の映像は見てて、もうなんとも言えない感じ
このノートルダム聖堂の着工した年が1163年
鎌倉幕府は有名な1192年(近年年表が違うんじゃないの、とささやかれてますが、オレが習ったのはこの年代)
1192-1163=29
ってことは平家の平清盛が頭角を現し、平家繁栄の時
んな時に、フランスではこんなでかい建物を作り始めてたなんて!
その後、現代にも残る建造物 800年近く後世に残す遺産を作るとはスゴッ!
燃えちゃダメだよ~ 工事の人どーしちゃったのよ
って言う 超個人的な思い・・・w
では!